アート21西船絵画教室 の日記
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アート一口講義6
2012.11.19
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「水彩を初めて始める前に用意するもの」
始める前に用意するのは、まず、絵具。 そして筆、筆洗い、パレット、画用紙のワンセット。 絵具は、一般的には、ホルベイン・ターナー・ニュートン等の水彩絵具があるが、画材屋さんで、一番大きな顔をしているのは、ホルベインの水彩絵具である。 色数も100色は超えるし、発色も良いので、まず、初めて始める方には、無難な絵具だろう。 24色から30色くらいのセットがお薦め。
筆は、1本300円くらいから700円くらいか。 丸筆の大・中・小は揃えたい。 できれば、広い画面(空など)用に、大き目の平筆があると心強い。 パレットと筆洗いは、100円ショップで売っているもので間に合う。 画用紙は、2000円くらいの水彩画用スケッチブックが適当。 紙は大事なので、スケッチブック代は、ケチらないこと。 後で、後悔すること必至。 <教室日記>
来週の日曜日には、「秋の特別教室」がある。 年3回、春・夏・秋。 特別教室とは、午前では、イラスト・パステル・抽象画・ドローイングなど、教室の生徒さんや、外部の方たちを対象にした初級のコースを開催。 どんなものか、一度やってみたいという希望を叶えるために始めた。
イラストは、大野講師。 パステルは、橋崎講師。 その他が、田屋。 橋崎講師が、私用で来れないと、田屋の担当になる。 そんな時に限って、パステル・抽象画・ドローイングの受講希望があったりする。 これは、忙しい。 午後は、裸婦クロッキー教室。
モデル協会には、いつも、中肉中背のモデルさんをお願いするが、モデル協会の「中肉中背」の解釈は、広義である。 肥満体も、なぜか、入っている。 誰かが言った。 「肥満度を指定した方がいい」
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